7月の読書メーター
読んだ本の数：7
読んだページ数：1375
雨はコーラがのめない (新潮文庫)の感想
http://d.hatena.ne.jp/kohitujipatapon/20180727/p1
読了日：07月27日 著者：江國 香織
文字の消息の感想
http://d.hatena.ne.jp/kohitujipatapon/20180724/p1
読了日：07月24日 著者：澤西 祐典
ねずみ女房 (世界傑作童話シリーズ)の感想
http://d.hatena.ne.jp/kohitujipatapon/20180721/p1
読了日：07月21日 著者：ルーマー・ゴッデン
ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫)の感想
http://d.hatena.ne.jp/kohitujipatapon/20180719/p1
読了日：07月19日 著者：スティーヴン キング
マルコとパパ ダウン症のあるむすことぼくのスケッチブックの感想
「ダウン症のある子どもたちは絶滅の危機にひんしている。」に、はっとする。それはすごく残念なことなんだよという思いを感じるから。他のいろいろなありようと同じようにこの世の豊かさの一部分。そういうことを確かに実感しているからこその言葉。デコボコの私もこの世の一部分。私はあなたを受け入れ、あなたは私を受け入れる。喜んで。
読了日：07月13日 著者：グスティ
家の光 2018年08月号の感想
朽木祥さん×ささめやゆきさんの童話『いちばん好きなのはス○カ！』目当て。スイカを巡る（？）犬と「ぼく」の絵日記のようなお話。夜の場面がとっても好き。抱きしめたいのは犬そのものではなくて光景全体。犬の性格の良さ、無邪気さ、一途さ、犬であることの美徳（と私は思っている）の全部。犬には人の尺度と別の、大きな賢さがある。
読了日：07月05日 著者：
日曜の午後はミステリ作家とお茶を (創元推理文庫)の感想
犯罪があちらにもこちらにものミステリであるのに、気持ちの良い読後感は、シャンクスとコーラの夫婦の掛け合いの絶妙さのせいもある。それから、登場人物たち（犯罪者含めて）、愛すべき人びとだったよな、と読み終えることができることにもある。日曜の午後、おいしいお茶を一杯ゆっくり飲みながら一作、そして、「ああ、おいしかった」（お茶が？ミステリが？）と本を閉じる。
読了日：07月01日 著者：ロバート・ロプレスティ
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