空と樹と長田弘 詩日高理恵子 画エクリ★★★★ >樹は話すことができた。話せるのは 沈黙のことばだ。そのことばは 太い幹と、春秋でできていて、 無数の小枝と、星霜でできていた。詩は、言葉。だけど、なんという静かな言葉だろう。 この本の中にいると、まわ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。