2004-11-11から1日間の記事一覧

『孔雀のパイ 』 ウォルター・デ・ラ・メア

こどものための(でも少し大きい子のための)詩集。挿絵:エドワード・アーディゾーニ「孔雀のパイ」というタイトルは、詩『気のふれた王子の歌』の一節からとられたものです。 “だれがいった、「孔雀のパイ」と? 年とった王様がスズメにいった。”装丁が美…