2005-08-26から1日間の記事一覧

『イルカの家 』 ローズマリー・サトクリフ 

女の子が主人公のサトクリフの作品なんて珍しいな~と思って手にとった本です。 大航海時代のイギリス。ロンドンの鎧師のおじの家(ここが「イルカの家」)に引取られた少女タムシンは、故郷を懐かしみ、航海への憧れを胸秘めたまま、なかなか家族に溶け込め…

『モリー先生との火曜日』  ミッチ・アルボム 

>多くの人が無意味な人生を抱えて歩き回っている。 自分では大事なことのように思って あれこれ忙しげに立ち働いているけれども、 実は半分ねているようなものなのだ。 まちがったもの追いかけているからそうなる。 人生に意味を与える道は、 人を愛するこ…